深い海には何かいる

スイスのバーゼル水族館でまるで目玉焼きそっくりなクラゲの養殖に成功したそうです。

このクラゲ、見た目は目玉焼きそっくり、
いやどちらかと言うと生卵にも見えます。

半透明のゼリー状のクラゲの中心部に、
卵の黄身のようにオレンジっぽい黄色の玉があります。

もう完全に卵。
クラゲって本当に昔っからいるシンプルな生き物ですが
見た目はそれこそとんでもなくいろんな変なのがいますね。

大体何メートルにもなるエチゼンクラゲだってどう考えてもおかしいでしょ。
なんであんなに大きくなる必要があるの？
どうなってんの？

それにほどんど不死のクラゲなんかもいるらしいですし。
なんか年を取ってくると幼体に戻ってまた再生するらしいです。
なんだそれは？　と言う感じ。

このクラゲいままで繁殖するのは難しかったんですが
特別な電球を使う事で繁殖が成功しました。

ただ見た目が卵といっても大きさは最大で35センチほどになるそうです。
ダチョウの卵を割ればそんなかんじですかね。

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